家族と一緒にサビキ釣りを始める為に必要な道具をまとめます。
漁港や堤防がメインのサビキ釣りに必要な道具を5つ厳選しました。
私も実際に家族でサビキ釣りをして気付いた点も交えて紹介するので参考になると思います。
本記事でポイントを抑えて、安全に釣りを楽しみましょう!
天気が良いのに出かける場所も無く、家でダラダラ過ごす日にマンネリしてませんか?
休日は家族と一緒に釣りをしてみようかなと思う人は私以外にも居るはずです。
とは言え…
- 子供が出来る釣りって何?
- 必要な道具が解からない
- 何処で釣りをするのがベスト?
家族で釣りをするならサビキ釣りがオススメですが、注意する点も数多くあります。
本記事で紹介している道具は最低限必要な物を厳選しています。
- サビキ釣りがオススメな理由
- サビキ釣りに必要な道具5選
- サビキ釣りで注意すべき事
家族でサビキ釣りがオススメな理由
家族での釣りにサビキ釣りを勧める明確な理由は下記の通りです。
サビキ釣りがオススメな理由
- コスパが良い
- 釣れる魚種が豊富
- 子供でも簡単に出来る
とは言え、何の事かサッパリ解からないと思うので詳しく解説して行きます。
コスパが良い
コストパフォーマンスはご存知かもしれませんが、釣りにとってコスパとは何でしょうか?
主に考えられるのは下記の3点です。
- 釣り道具やエサが安い
- 必要な装備が少ない
- 釣る場所は基本無料
お金を掛けず誰でも気軽に始められるので、コスパが良いと言えます。
それぞれ更に深掘りして行きましょう。
釣具やエサが安い
釣りで必要なロッド・リール・釣り糸がセットで安く手に入ります。
私のオススメは水汲みバケツや仕掛けなどが全て一緒になったセットです。
\必要な物が全て揃って、この値段/
普通に買うとロッドとリールが別売りなので、セットにしましょう。
サビキ釣りのエサは『オキアミ』と言われる小さなエビを使います。
独特な匂いが強いので手が汚れないチューブタイプが良いです。
保存する際はタッパやジップロックに入れて冷凍保存がオススメです。
\手を汚さないから匂いも付かない!/
値段も安く、1000円でおつりが来ると思います。
しかも、1本で数回使用できます。
余ったら次回も使えるように冷凍保存しよう!
必要な装備が少ない
前述した格安の釣具セットの他に特に必要な物はありません。
とは言え、安全のための道具は必須で快適に釣りするなら別に道具が必要です。
釣る場所は基本無料
釣り道具を揃えても何処で釣りをすれば良いのか、解からない人が多いです。
サビキ釣りは漁港や堤防がメインになります。
基本的に漁港や堤防への入場料と駐車場は無料で、船に乗らないので乗船代も掛かりません。
釣れる魚種が豊富
上の写真の様には行きませんが(笑)
サビキ釣りで主に釣れる魚を実体験を交えて少し紹介します。
- アジ
- イワシ
- ネンブツダイ
- タカノハ鯛
- ヒイラギ
- マハタ
漁港によって釣れる魚が変わったりするので、漁港巡りも良いかも知れません。
子供でも簡単に出来る
最初は準備に時間が掛かりますが、直ぐ覚えられるので子供や初心者に優しい釣りです。
基本的に何かしら釣れて飽きない所が、家族に勧める理由の一つです。
釣る前の準備から詳しく解説した動画があるので参考にしてみて下さい。
実際に私も何回か見て学びました。
解かり易くて見やすい動画です。
サビキ釣りに必要な道具5選
ここでは安全に釣りをする為に必要な道具、快適に釣りをする為に必要な道具を紹介します。
実体験を交えて厳選してるので、同じ物を揃えるだけで十分です。
フローティングベスト
落水した時に命を守る大事な道具です。
人ごとに感じる落水ですが、発生件数は多く大人でも落ちる事があります。
子供なら尚更、気を付けなければなりません。
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水の事故:堤防から落下、初日の出見物の高校生不明…茨城 http://bit.ly/edM26k
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) January 1, 2011
命は後悔しても戻らないので、フローティングベストは必須です。
とは言え、落水時ベストが脱げない物を選ぶ必要があります。
子供用は股下にベルトが
ある物を選びましょう。
\股下ベルトの物が一番安全/
大人もベスト型が良いですが、腰に巻くタイプでも可能です。
ガスを噴射し浮力体を広げる為、1度使うとガスの交換が必要になります。
\腰に巻くだけだから邪魔にならない/
子供は股下ベルトがあるベスト型、大人は腰巻き型が良いと思います。
ポリタンク
釣りが終わって帰る時の事も考えてみましょう。
魚やエサを手で触った後の匂いは拭いただけでは取れません。
親切に手洗い場がある訳でもないので、自分で水を持って行きましょう。
\あると意外と便利なのがコレ!/
椅子
ずっと立っているのは大変なので、椅子が必要になります。
子供も立っていると飽きてしまい、そこら辺を走り回る始末…。
キャンプ用の椅子や、運動会で使う椅子を持って行くと良いでしょう。
\ずっと立ってられない人には必須/
持ち運びが大変でなければ、お好きな椅子でも構いません。
ビニール袋
スーパーの袋で構いません。家庭用ごみ袋でもOK。
切れた釣り糸や、その他のゴミを持ち帰るためです。
数十枚入りの物が100円ショップで手に入ります。
ゴミを海へ投げ捨てる人を見かけます。
周りの方達にも不快な印象を与えるのでゴミは必ず持ち帰りましょう。
ライト
夜釣りをする際に必要な道具になります。
踏み外して海に落ちたり、離れても存在が確認できるライトは役に立ちます。
子供に関しては、一人に1個ずつ用意した方が良いでしょう。
\できれば防水タイプがオススメ/
出来れば防水の物を選びましょう。
落水後に発見出来る確率が上がります。
サビキ釣りで注意すべき事
これまで紹介してきた道具の中に『命を守る道具』がいくつかありました。
命を守る事が一番重要で、注意したつもりでも不十分な事があります。
何度も確認し、危険を最小限に抑えるよう努力しましょう。
命あってこその釣りです。
まとめ
子供と釣りをするならサビキ釣りがおすすめな理由と、必要な道具を紹介しました。
サビキ釣りがオススメな理由として下記が挙げられます。
サビキ釣りがオススメな理由
安全、快適にサビキ釣りを楽しむ為の道具を厳選して5つ紹介しました。
サビキ釣りに必要な道具5つ
\【子供用】フローティングベスト/
\【大人用】フローティングベスト/
\もはや必須!?魚臭い手を洗おう/
\ずっと立てない人は必須/
\夜釣りでは存在確認にもなります/
本記事を参考に、家族でサビキ釣りを楽しんでみて下さい。
釣れた魚は必要な数だけ持ち帰り、一緒に捌いて食べても楽しめます。
最後までご高覧頂きありがとうございました。
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