こんにちは、Dammyです。
今回はタイトルにもある様に、サーフから人生で初めてヒラメを釣ったので記事にします。
人間、本番には弱いようです。
それでは、釣れるまでの経緯や
ヒットルアーに加えて
テンパった様子をご覧ください。
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サーフへ行こうか迷う
毎回だが、早朝目覚ましで起きてからと言うもの本当に行こうか迷う。。
眠気に負けるなと思いつつも負けてしまいたい自分が居る。それ程、布団が気持ち良いのだ。
この日の気温は低くは無かったし、最近では羽毛布団が少し暑い位だ。
そんなこんなで布団から1歩も出ず、ダラダラしている時間が私には至福の時間でもある(笑)
結局、重い腰を上げて着替えを済ませて家を出る。
日の出が早い
5月に入ってから、日の出時間が徐々に早まって来ました。
この調子だと3時半に起きなければ朝マヅメに間に合わない。しかし、前述の通り布団の上でグダグダしていたので、もう間に合わないのであった。
本格的な夏が来ると日の出時間は更に早まり、3時には起きないとマヅメに間に合わないよな…。
遅勤の週末は24時過ぎに仕事が終わるので、帰宅し直で釣りに出掛けないと間に合わない(笑)
嫁の目もあるし…。
独身だったら家にも帰らず
釣りに直行してると思う。。
とは言え、日の出が遅い秋~冬は寒くて起きられない。
私は、それを理由に布団の上でグダグダし何も変わらない1年を過ごす面倒臭いオヤジなのだ。
出発~到着
マヅメには間に合わないのは重々承知。家を出たのは5時頃でした。
途中のコンビニで朝ご飯を買ったので30分程掛けて、5時半頃に浜INしました。
当時の潮の状況は『中潮』で、ちょうど引き始めでした。
釣りを始める
日の出はまだ見えないものの、辺りは明るくなっていました。
今年に入って、一度も食べられる魚を釣った事が無かったので内心期待はしていませんでした。
食べられない怪魚は釣りましたが…。
とは言え何が起こるか解らないのも釣りの醍醐味。気合を入れて1投目を投げます。
1投目からHITするわけも無く、スルー。
すると、目の前を漁船が猛スピードで通過!?ちょっとしたボートレースが開催されました(笑)
ここ最近、こう言った目の前を通過する事が増えた気がする。と言うか、漁船の数自体増えている。
仕事をされているので、通過しきるまではキャストを控えましょう。
嘘だろ…
数投した時の事。
っ!!ぐっ…!!
嘘だろ……。
そうなんです。来ちゃったんです。アレが…。コンビニで買った朝飯の量が少し多かったみたい…。
そう、腹痛が来ちゃったんです。どうしようもありません。
しかも、かなり深刻な状況。『ひょっこりはん』しそうな勢いでした。
急いで片づけをし、車を近くのコンビニまで走らせたのであった。
セーフ!
ウンが出て、運を使い果たしたのである。
釣り再開
私の肛門に天使が舞い降り、何とかバッドエンドから脱して浜へ返り咲き。
仕切り直し、気合を入れて1投目を投げ込んだ。
本当に何も考えないで、ただ巻き。
しかも期待をしていなかったので、巻きの速さも考えなしに巻いていました。(動画で振り返ると結構速く巻いていた)
しばらく巻き、手前10m位まで来ると『やっぱ1投目は…』と諦めたその時…
グンッ!!
明らかにミズウオが掛かった時のそれとは違う当たりが手に伝わって来た。
何かがHIT!正体は…?
まさに油断大敵。本当に気を緩めたタイミングでの当たりだったが、何とか針が掛かった。
この段階で数パーセントの確立を獲得しているのだろうが、勝負はまだ終わらない。
そんなに巻いていないのに、波打ち際に魚影が見えた。やはり、かなり手前でのHITだったようだ…。
波打ち際でのバラシについてネットで見た事があったので、慎重に焦らず対応出来た。
浜へ引き上げると、平たい物がパタパタとしているではないか!
ヒラメだ!!
よっしゃーーー!!
もう、感動である。
人生で初めて自分でヒラメを釣り上げる事が出来ました。本当に歓喜!(笑)
しかも、ひっくり返すと綺麗な白のお腹。『ここまで白いのか…』と、色でも感動してました(笑)
お腹が白いと言う事は、天然のヒラメで良いんだよね!?ね?
因みに、養殖され放流されたヒラメのお腹は黒や薄茶色でアザが残ると言われています。
始めてに人間はテンパる
浜に引き上げ、一件落着だが私の動悸は激しいまま。
おまけにテンパり、血抜きの方法も忘れる始末…。落ち着いて、スマホで調べる。
良く解からないまま波打ち際でヒヤヒヤしながら血抜きを決行した。
本当にこの方法で良いのだろうか?ぜひ、コメントで教えて頂きたい。
見事にテンパった私はYoutubeにて絶賛公開中だ。
釣行終了
何はともあれ一通り終了。
今まで坊主が続いていた釣果に終止符を打ったのは『DUO フリッパー 32g』だった。
2021年5月8日。目標であるヒラメをクリアした記念日として心に残る日になりました。
ヒラメは持ち帰るとして今回の釣行はこれにて終了。大満足の結果になりました。
家に持ち帰ると子供が喜んでくれて何よりでした。
嫁は……。
ま、まぁ嫁と協力して捌きました。その日の夜にはしゃぶしゃぶにしてビールのお供になりましたよ。
まとめ
今回の釣行で得た事は本当に多かった。
細かい事を言えば他にもあるが、大きな収穫はこれくらいだろうか。
現在5月でSNSなどでは青物の釣果が目立ってきている。
次回の釣行は青物を狙ったりしてみたいが、知識不足な故しっかりと予習してから釣行したい。
最後までご高覧頂きありがとうございました。
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